栃木県矢板市のパワースポット「川崎城跡公園」を訪ねる(前編)
「川崎城跡公園」とは?
栃木県の県道242号線(矢板塩谷線)を塩谷町から矢板市の中心に向かう途中、「まことの湯」を過ぎ、さらに高速道路のガードを通り抜けて100mほど走った左手にある縦長の大きな公園です。
管理人がこの公園の存在を知ったのは、たまたま少し先にある「旧川崎宿」に迷い込んで、スマートフォンで周辺の地図を確認したからですが、看板が高速道路のガード近くの一瞬で通り過ぎてしまうような場所にしかない状態なので、もし偶然「旧川崎宿」に迷い込まなかったら一生気付くことはなかったかもしれません。(^^ゞ
<マップ>
東北自動車道沿いに長く伸びているのが川崎城跡公園です。駐車場は高速道路側とその反対側の川側にありますが、川側の駐車場入口には「ともなりそば処信生庵」という蕎麦店の看板しかないので、川崎城跡公園の利用者がマイカーを駐車して大丈夫なのかは不明です。
※川側の駐車場には公衆トイレと蕎麦店、川崎城跡に登る階段があります。
さっそく散策!
まずは、川側の駐車場から川沿いを歩きます。少し雑草が伸びていましたが、荒れている感じではありません。手入れされている部分もあります。
右手になかなか立派な橋が見えてきました。この橋を渡ると「旧川崎宿」へ抜けることができます。
池を渡る橋からの眺めです。池のデザインがとても良いので、絵画を見ているような気分になります。
池を渡る木道にすき間にカエルくんが隠れていますが・・・どうみても丸見えですけどね。。。(^^ゞ
池を渡ってぐるりと駐車場に戻ってくると、ちょうど蕎麦店の裏側に「川崎城跡」に上る向かう階段が見えてきました。
川崎城跡の案内板です。読んでみると川崎城跡は塩谷氏の本拠地で、長さは南北に約1,500mあると書かれています。
では、「川崎城跡」の本丸を目指して急階段を上りますが、ページがかなり長くなってしまうので、この先は、次回(中編)にしたいと思います。m(__)m
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